梅雨でシトシトと雨が降り
庭先の花々も嬉しそうです
果物たちも
この雨を地面からいっぱい吸い上げて
潤うのかな???
とか思いながら雨を見ていました
和歌山県紀の川市は『あら川の桃』で有名です
そりゃ~~立派な惚れ惚れする
高価な桃が収穫されています
1本の木に500個実がなるとしたら
一つ一つに袋を被せる・・・・
それが何本・・・・
気が遠くなります
果物が育つまで
新芽が出て
花が咲き
小さな果実になり
大きな果実となるまでに
この異常気象や
鳥獣被害から
どれだけの果実を守れるのか??
環境問題のイベントに出展する時に
『フルーツはエコの応援団』
このキャッチコピーをいつも掲げられています
近畿大学仁藤先生が
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消費が減ると
生産を減り
山が荒廃すると
災害時に被害が大きくなる
この一連の流れを食い止めるには???
美味しく甘く食べられるように
カットして
アレンジも工夫して
食卓に彩を届けられる
私のフル-ツカッティングが役立つ
思い描いてみよう
美味しい果物を食卓まで届けるために
生産者さん
運送の方
市場の荷受
仲買さん
各販売店舗
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